ポイントリムーバーを使うのは危険!目回りに優しい落とし方を極めよう!
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前回くるくるしない正しいクレンジングの仕方をご紹介しました。その続きです
[1]はじめに:小じわができるリムーバー使いは厳禁
一般的にアイメイククレンジングはコットンにリムーバーを浸して落とすことを推奨されるのをよく見かけますが私は絶対おすすめしません
「濃いメイクをするりと落とせる=お肌に刺激大!」なので皮膚が薄い目回りに使うと乾燥しやすく目がパキパキになるからです。
そのまま使い続けると25歳越え始めたくらい頃から目回りの小じわができやすくなります…
かといってもちろん!メイク汚れの落とし残しもよくありません。
ですのでいかに目回りに負担をかけずにしっかり落とすかがとても大事です!
そのため本日の記事は、
- コットン・リムーバーを使いたくない方
- こすらずにメイク落としをしたい方
- 粘膜・瞼のきわ・目頭切開ラインもしっかり落としたい方
向けの記事です
今回ご紹介するアイメイクの落とし方はお肌を労わりながらも上下ガッツリアイシャドウ入れてる方でもしっかり落とすので目の小じわ・ちりめんじわの予防もできます。
私はこのメイク落としを初めてからまつげが抜けにくくなったので是非お試しくださいね!!
[2]粘膜・目頭もしっかり落とすアイメイクの落とし方
まずはこちらがアイメイククレンジング前の状態です
顔全体をクレンジングで一度洗浄しているのでパッと見てアイメイクも落ちているように見えますが、
よく見ると下記画像のピンクで囲った粘膜・キワ・目頭などに
- アイシャドウのラメ
- アイラインの残りかす
などが残っています
これらを今からしっかり落としていきます
1,綿棒を用意する
まず片一方だけ尖った綿棒を4本用意してください
この綿棒は100均で売っています
ダイソー・キャンドゥ・セリアなど100ショップは色々ありますが売っていない店舗もあるので見つけたらストック買いするようにしてます
2,まぶた下から落としていく
まずは、
- まぶた下のアイシャドウ
- 粘膜についた汚れ
- 目頭ラインの汚れ(描いている方だけ)
を落としていきます
綿棒の尖っている方にクレンジングをつけます
①そして目尻から目頭に向かって力を加えないで優しくなぞっていきます。
②まぶた下が終わると粘膜も同じようになぞります。
③目頭はこういった感じでくいっと入れて落とします
※目をつかないように気をつけてくださいね!
終わって綿棒を見てみると「まだこんなに汚れが残ってたんや!」ってびっくりしますよ(;^ω^)
3,まぶた上も落としていく
次は反対側の綿棒にクレンジングをつけてアイラインを引くようになぞっていきます
落ちにくいシャドウのラメやアイラインの落とし残しが取れます。
4,合計で2回繰り返す
1回目の工程でこれだけ汚れが取れます(汚くて閲覧注意なのでモザイクいれました)
1度だけの工程じゃまだアイメイク汚れが微妙に残っているので、ぬるま湯ですすいでからもう一度綿棒を使って汚れを取ります。
画像では確認できないんですが2回目でラメなどの残りカスを取ることができました(^^)
そしてこすらないようにすすいで終わりです
私は2回で汚れが落ち切りますが、かなり濃いメイクをしている方はこの工程を3回した方がいいかもです!!
[3]まとめ
以上がアイメイクの落とし方です。
一見めんどくさそうに思われるんですが慣れてしまったら大丈夫ですよ(^^)
それにたまに旅行などで綿棒を持っていくのを忘れてリムーバーを使ったりするんですが、
びっくりするくらい目回りが乾燥してしまってちりめんじわもできるし…で絶対リムーバーは使うことができないです( ;∀;)
このアイメイクの落とし方だけでも充分エイジングケアにもなります!!
ぜひ試してみてくださいね!!
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