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美肌に近づくための美知識

【美しいお肌の条件】化粧品で誤魔化さないで艶肌に近づく豆知識

美しい肌の条件

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[1]美肌になるために何をしたらいいか分からないという方へ

赤ちゃんのように透明感がありぷるぷるなお肌って憧れますよね。

 

美肌になりたい!と強く思う女性ならばスキンケア・インナーケア・生活習慣…などどんなことでもいいから美肌の秘訣を知りたくなるかと思います。

 

 

だけど美しい肌とは一体どういう状態なのでしょうか?

またどのようにすればお肌が美しく見えるのでしょうか?

 

 

 

今回はすっぴん美肌を目指している方向けに美肌に近づく第一歩としてスキンケア観念から見た美しいお肌の条件、美知識をご紹介します。

 

 

「え~お肌の知識?肌に効くコスメだけ教えてほしい~」と思われた方もぜひご覧いただきたいです

 

おすすめされた・口コミが良いコスメを闇雲に選ぶ方がむしろ美肌から遠回りです。

 

お肌の仕組みを知ることで、

  • お肌の状況に合ったケアをしやすくなる。
  • 不必要なコスメを買わずに済む。

と効率的にお手入れをしてあげやすくなります。

 

 

それではいってみましょう!

[2]お肌の構造ってどうなってるの?

お肌は表皮・真皮・皮下組織の三層によって成り立っています

お肌の構造

 

この三つの層には主な役割があります。

 

簡単にですが、

  • 表皮:外的刺激からお肌を守っている。
  • 真皮:お肌の要。ハリや弾力(コラーゲン・エラスチン)を作っている。
  • 皮下組織:脂肪を含んでいて筋肉・骨を繋ぎ合わせ保護している。

という役割があります。

 

 

普段私たちが化粧品でケアをしているのは表皮の一番上にある角質層です。

 

 

薬事法という法律で化粧品は角質層より奥へ入ってはいけないと定められています。

そのため角質層より奥へはどんなに化粧水でお肌をひたひたにしても化粧品である限り入ることができません。

 

 

ということはスキンケアで関係してくるのは角質層部分なので次の章でそちらにフォーカスしていきます

[3]スキンケアに関係があるのは角質層

角質層は10~20ものの死んだ細胞(角質細胞)が集まってパイのように重なってできています。

 

いわば死んだ細胞の集まりですね。

パイ

角質層は死んだ細胞の集まりですが吸水性や保湿性に富んでいます。

 

 

ここで「何で死滅した細胞なのに保水機能があるの?」と思われた方もいるかもしれません。

 

 

確かに生きた細胞ではないのでエラスチンなどの成分を作り出したりはしませんが、

角質層を水分で隙間なく潤しておくことで外界からの刺激、

  • 病原菌やウイルス
  • 物理的な刺激
  • 水などの体内への侵入
  • 紫外線

などから防護しています。

 

 

これを皮膚のバリア機能と言います。

 

 

「皮膚のバリア機能が乱れている=水分がないお肌」は異物の侵入を防げず、アレルギー・湿疹などに繋がる可能性があります。

皮膚のバリア機能

 

角質層を常に新鮮でみずみずしい状態に保っておくために古くなった細胞は垢としてお肌から剥がれ落ちます。(よく聞くターンオーバーですね)

 

 

 

では次に角質層のバリア機能を正常にするためにかかせない保湿成分について見ていきます。

[4]美肌を作るために欠かせない成分とは?

1,保水力のあるお肌にかかせない成分

角質層を潤すために「NMF(天然保湿因子)」「細胞間脂質」という天然の保湿成分があります。

 

 

この二つの成分の役割は、

  • NMF(天然保湿因子):水分を抱え込む性質がある。
  • 細胞間脂質:水分が逃げないようにしている。結合剤のようなもの。

というように自分のお肌から作られる自家製化粧水のようなものです

 

 

NMFと細胞間脂質があるお肌には「丘のように盛り上がった部分、皮丘」と「くぼみのある部分、皮溝」があります。

お肌のキメイラスト

皮丘と皮溝が揃った状態でお肌を拡大してみると網目模様のように見えます。

 

この状態をキメと呼ばれたりしています

 

 

こちらがキメのある実際のお肌表面の画像です。

腕のキメ

 

お肌に水分があるかどうかというのはこの二つの成分がきちんとあるかないかにかかってきます。

 

ですので赤ちゃんのようなぷるぷるとした潤いのあるお肌には、美容成分たっぷりの美容液やオーガニックコスメではなくこのNMF・細胞間脂質が必須となります。

 

そしてその二つがきちんとあるとお肌にはキメができるのです

2,お肌の水分蒸発を防ぐ成分

上記で潤いがあり水分がある肌を作るにはキメが必要と紹介しました

 

 

だけど通常だとお肌は空気に触れると細胞としての機能を失ってしまいます。

 

NMFと間細胞脂質が揃っていて潤いに満ちたお肌でも同じで、空気に触れるとみるみるうちに水分が蒸発してしまいます。

 

 

そこでお肌が干からびてしまわないように角質層の上に皮脂膜という天然のクリームのような成分で水分が逃げないように覆っているのです。

 

 

スキンケアの最後にクリームで蓋をするとよく言われていますよね。

まさにこれと同じ役割を担っているのが皮脂膜です。

 

 

※NMFが水分を抱え込み細胞間脂質がそれらを挟み込み皮脂膜が蒸発しないようにしている図。

角質層の保水機能

 

皮脂膜は「汗」と「皮脂」が混ざり合ってできます。

 

定期的に運動してよく汗をかく方が透明感があったりしっとりしているのは皮脂膜が作られているからですね。

 

 

私も一時期岩盤浴に通っていた時期に友達に「透明感増してる!」と言われたことがあります。

 

これは岩盤浴で汗をかいていたからだと思います。

 

 

またサロンスタッフの方に岩盤浴の後はすぐにシャワーを浴びない方がいいと言われていたのですが、

これも皮脂膜を形成するためだと思われます。

 

ですので適度に運動し汗をかくことはとても大事なことです!

[5]透明感のある美しいお肌の条件とは

ここまでお話ししてきてもう気づいた方もいるかと思いますが美肌を作る成分とは、

  • NMF
  • 細胞間脂質
  • 皮脂膜

なのです!

 

 

そして美しいお肌の条件とは弾力がありキメがしっかりあり、皮脂膜で覆われているお肌です。

 

 

特にキメが整ったお肌は地黒・色白関係なく艶もあり目を奪われるほど美しいです。

 

なぜキメがあるお肌は艶があるように見えるかというとキメの膨らんだ部分がうまく光を取り込むことで反射しているからです。

 

お肌がきれいな女優さんが艶々しているのはキメがしっかりあるからですね。

 

 

 

だけどこのキメは肉眼で確認できないのが難点です。

 

なぜ難点かというと実はキメがなく乾燥しているのに化粧品で保湿することでお肌が潤っていると感じてしまうからです(^_^;)

 

 

例えばキメがなくてもオイルでお肌を保湿してしまえば感覚的には潤っていると感じてしまいますよね。

 

あるいは化粧水・乳液・美容液・パック・クリームといったフルコースメニューでケアしてあげて、

「しっかり保湿してあげて化粧ノリも抜群♪」と思っていても実はキメがないという場合もあります…

 

 

↓この画像↓がいい例ですね!

キメがない肌

 

この日はあえて化粧水+美容液+パック+ジェルと過剰ケアしてみました。

 

お手入れ後は手で触ってみたり感覚的にはしっとりしていますがお肌を拡大してみると全くキメがありませんでした…

 

 

こうならないように行っているケアが正しいかを定期的にキメを見て判断する方がいいと思います

 

私が知っているキメを確認する方法は、

  • デパコスやサロンの肌診断に行く。
  • マイクロスコープで見る。
  • キメがないと化粧ノリしにくい下地を使う。

です。

 

私は上記の三つの方法でキメを確認していますがまたそちらも詳しく記事で紹介していこうと思っています(^^)

[6]本当のスキンケアとは?

美肌でいるためのスキンケアとは、

  • 化粧水でひたひたにしたコットンでパックすること。
  • クリームをコテコテに塗ること。

でもありません。

 

 

ヒアルロン酸やコラーゲンがたっぷり入った化粧水を塗ることで一時的には保湿されますが、

あくまでも一時的なのでまた保湿しないといけないという状況になってしまいます。

 

 

また過剰なスキンケアは角質層を水浸しのような状態にしバリア機能を低下させる要因にもなります。

 

 

外から化粧水やら美容液をたくさん与えることでお肌から自ら天然の保湿成分を出さなくってしまいます。

 

例えばお金をたくさん与えられ、仕事もしなくて良いよ!と言われると恐らく働かなくなる人が多いでしょう。

 

それと同じで化粧水などを過剰に塗り皮膚の仕事を取り上げることでお肌が何もしなくなってしまうん(保湿成分を出さなくなってしまう)です。

 

 

保湿してもしても乾燥肌という方が多いというのもうなずけますよね。

 

 

ですのでスキンケアとは化粧品をお肌にたくさん塗ることではありません。

 

 

皮膚のバリア機能を低下しないように外的刺激などからスキンケア(化粧品)でお肌を守ってあげたり補助してあげることが大切なのです!

 

例えば、

  • 物理的摩擦を加えない。
  • UVブロックする。
  • 体温より高いお湯に触らない。
  • お肌の天然保湿を取らないように気を付ける。

などです。

 

 

だけども残念ながら多くの女性は過剰ケア・間違いケアなどでキメがない方が多いようです(^_^;)

(私もその一人です(*_*))

 

ですのでまず間違いケアを正してあげることでお肌がきれいになります!

 

 

今日は一旦ここまでにして間違いケアを正すことに関してはまた別記事にてご紹介します(^^)/

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