夏なのに乾燥する人必見!保湿しても意味なかった!エアコンによるガサガサ肌を克服した方法!
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- 「夏なのになんでか乾燥して肌がゴワつく」
- 「一日中エアコンが効いた部屋にいるせいでものすごく乾燥する」
と悩んでいませんか?
私も夏になり急に乾燥を感じ鼻・口回りがガサツキ始めたのですが、、、
明らかにずっとかけっぱなしにしているエアコンが原因でした。
乾燥を改善しようと思って必死に、
- 毛穴ケア
- たっぷり保湿
をすることでその場はスベ肌になるんですが、
次の日になるとガサガサ肌に巻き戻り、、
「保湿たっぷりしてるのになんで??」という状態でした。
毛穴ケアをしても改善されなかったので不定期に行っている肌診断のお姉さんに相談してみると、
エアコンのせいで乾燥するときは保湿が足りてないのではなく原因は別にあるとのことでした。
それは汗だったんです。
今は汗活を初めてエアコンによる乾燥を改善に成功できました^^
ですので今回は「夏になって乾燥するようになった!」と保湿しても改善されない方に、
- 夏に乾燥する原因
- 乾燥改善した方法
を紹介します。
ほとんどがお金のかからないケアを紹介しています^^
夏のゴワツキ肌を卒業しましょう!
[1]夏の乾燥肌が改善されなかったのは汗が原因
冒頭でも書きましたが夏の乾燥肌の原因は「汗をかかない」ことだったんです。
サロンの方に教わったことを一つずつを紹介していきますね^^
1,乾燥肌には汗が必要
乾燥しない肌作りには皮脂膜というものが必要です。
皮脂膜とは
スキンケアでいうクリームみたいなものです。
役割もクリームと同じで水分が蒸発しないように肌表面に膜を張っています。
いわば皮脂膜とは自分の肌から作られる天然のクリームですね^^
皮脂膜がないとお肌内部の水分が蒸発し乾燥してしまいます。
では肝心なその皮脂膜の作り方ですが、皮脂と汗が混ざり合うことによってできます。
これが保湿してもしても乾燥改善しない理由だったんです!
恐らく「乾燥する!」と感じたら真っ先にオイルやクリームを塗る方が多いと思います。
私も乾燥を感じ始めたときいつもよりたっぷりめにクリームを塗っていました。
だけど足りないのは油分ではなく、汗なのでいくらクリームで蓋をしても意味なかったんですよね。
そしてその必要な汗を遠ざけていたのはエアコンだったのです。
2,エアコンが乾燥を助長させていた
「エアコンは空気を乾燥させ肌の水分を奪ってしまう、だから夏でもしっかり保湿してあげましょう」と、どこかで聞いたことありませんか?
確かにエアコンは肌を乾燥させてしまいます。
だけど涼しい場所にずっといることで汗をかく習慣がなくなりますよね。
すると皮脂膜の材料の一つ、汗が作られていなかったんですね(^_^;)
実際私は、
- 家では24時間エアコン稼働!
- 仕事もオフィスワークのため常にエアコンが効いた部屋にいる。
と通勤時しかじんわり汗をかくことがなかったんです。
最近の夏は猛暑ですしどこいっても冷房がガンガンについていますよね。
私のように汗をかくことがほとんどないという方が多いのではないでしょうか。
汗をかかなくなると、乾燥を防ぐ天然のクリーム、皮脂膜が作れなくなります。
すると、
- エアコンで肌の水分を奪い、
- 汗もかかなくなって皮脂膜が作れなくなる
と…ダブルで乾燥を助長させていたんですね。
これが夏の乾燥肌のカラクリです(^_^;)
原因が分かれば汗をかく習慣を取り入れたらOKなので私が行った汗活を紹介しますね^^
[2]脱乾燥肌!汗をかくためにしたこと
「汗をかく」と聞くと顔に垂れるくらい汗をかかないといけないというイメージがありませんか?(私はそう思ってました)
だけどベタベタに汗をかかなくても、汗をかく前の顔が熱くなる状態でも充分OKだそうです^^
ですので汗活といっても運動してダクダクに汗をかかないとダメということでもないです。
1,仕事終わりに歩いて帰る
私は仕事がオフィスワークなのでわざわざジムに行かないと運動する機会がないです。
でもジムはめんどい上に高い、、(^_^;)
「何か良い方法はないか?」と考えた結果、仕事帰りに少し早めのスピードで歩いて帰るようにしました^^
運動不足も少しは解消されるし汗もじんわりかけるし、
なによりタダでできるので仕事終わりに歩くことはめっちゃいいですよ!
会社から歩いて帰ると1時間以上かかる!という方は自宅の最寄り駅1つ手前で降りて歩いて帰るのがいいと思います^^
余談ですが30分ほどしか歩かないのに始めてすぐに筋肉痛になったので「どんだけ運動不足なんだ?」と感じました。
2,朝だけエアコンオフにする
朝だけエアコンオフにしてました。
午後以降さすがに暑すぎてしんどくなるのでお昼ご飯以降は冷房をつけてました。
朝だけでもオフにすることで汗をかく習慣をクセづけるようにしてました。
3,温冷反復浴をする
「お風呂でも汗をかく習慣を取り入れれないか?」と考えたところ温冷反復浴をしました。
温冷反復浴とは
「湯舟に使って→上がって休憩→冷水をかけて→また浸かる」と温冷を交互に繰り返す入浴方法です。
熱いお湯と冷たいお湯を交互に入ることで血行がよくなって体温が上がるので汗をかきやすくなります。
私が行っていた方法はこの通りです。
【私がした反復浴】
風呂温度は暑めの40℃にして、
➀充分かけ湯して2分入浴
➁シャントリする
③下半身に冷水→2分入浴
➃身体洗う
➄下半身に冷水→2分入浴
➅顔洗う
➆下半身に冷水→2分入浴これで今の時期だと全身ポカポカで汗じんわり。
風呂前の水分補給も必須です💡— モモ@スキンケア垢 (@momo_net_) July 22, 2019
夏にこの入浴を行うとじんわり汗かけます。
冬だとぽかぽかします^^
本当はもう少し「入浴時間」を長くしたほうがいいのですが、
お風呂の時間が長くなってしまうと続かないので入浴時間を2分にしています。
他にも汗をかく入浴方法としては半身浴がありますが、
半身浴の方が好きならそちらでもいいと思います^^
[4]汗活しても乾燥改善しないときは?
汗をかくようにしても乾燥が改善されない!という場合は以下の2つの理由があてはまる可能性があります。
皮脂膜を作るには汗と皮脂が必要でしたよね。
汗活をして汗が出るようにしても皮脂が足りてなかったら皮脂膜が作られません。
私は肌診断に行くと「皮脂は足りてます」と言われることが多いのですが、
これは元々皮脂が人よりも多すぎるからではありません。
洗顔で洗いすぎないようにして必要な皮脂を残しているので出すぎず足りているのだと思います。
ですので「皮脂が足りてない!」と感じる方は洗顔を見直してみるのがいいかと思います^^
「汗もかくし皮脂も足りてるのに乾燥が全く改善されない!」という方は、
もしかしたら皮脂と汗の排出量バランスが悪いかもしれません。
例えば「皮脂:汗=7:3」だとすると皮脂が明らかに多いので皮脂膜が作られにくいのです。
皮脂膜の作られ方は汗と皮脂が丁度よい量で出るのが条件なのでどちらかが多すぎる、あるいは少なすぎると皮脂膜が作られません(^^;)
思いつくところの原因は、
- オイルなどの油分を入れすぎ。
- 洗いすぎて過剰に皮脂が出すぎる。
- 日中ミストを使用している。
ですね。
特にミストは乾燥をより助長させるものなのでオススメしません^^;
[5]まとめ:保湿ではなく汗活しよう
乾燥してる!と感じるとついつい保湿ばかりに注目してしまいますよね。
だけど重要だったのでは保湿ではなく汗活だったのです。
汗をかく習慣から遠ざかるほど汗腺から汗が出にくくなります(^^;)
つまりずっとエアコンの中にいて汗をかきにいかないとさらに汗をかきづらくなるそうです。
すると皮脂膜が作られづらくなるので乾燥しやすくなります。
ですので365日積極的に汗活していきたいものです。
本記事ではできるだけお金のかからない方法を考え実行してみましたが、
「こんな方法もあるよ!」と他の汗活があればぜひ教えてほしいです^^
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