【体験談】UV効果のあるファンデーションだけで過ごしていたらしみができてしまった話。

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目次
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- UV効果のあるファンデ塗っといたら日焼け対策OKだよね?
- 使ってる下地がspf入りだけど日焼け止め塗ったほうがいいのかなあ?
と一度は悩んだことありませんか?
最近の下地&ファンデはほとんどUV効果付きのものなので「塗らなくてもいいんじゃない?」と思いますよね。
私も「spf入りの下地&ファンデ使うということは日焼け止め二回分塗ったことになるからUV対策完璧♪」と考えていました。
そしてその結果、、、
なんとしみができてしまいました( ;∀;)
uv対策できていると思ったいたのに…。
ですので本日は、
- 日焼け対策できていると勘違いしていた私の失敗談。
- UV効果のあるファンデを使っていても日焼け止め塗ったほうがいい!
という話をお届けします。
シミはできてからの方が大変なので私みたいにシミを作ってしまわないようにしましょう。
[1]uv効果ファンデで日焼け対策OKと思っていた
学生の頃の話。
私の大学は駅から15分ほど歩くのでuv対策しないと焼けてしまいます。
なので夏本番、シミは絶対作りたくないから「日焼け対策頑張ろう!」と意気込んでいたものの顔は日焼け止めを塗っていなかったんです。
なぜなら、
- spf入りの下地・ファンデを使っていたから日焼け対策は完璧!
- 10代だからシミはすぐにできないと思った。
- 日焼け止め=匂いがきついというイメージだったのでできれば塗りたくなかった。
からです。
uv効果のある下地とファンデを塗って「spf入りのリキッドを2種類も塗るんだから日焼け対策ばっちし!」と考えていましたね。
だけど残念なことに…
ある日鏡を見ると鼻とこめかみのところにシミを発見してしまったんですよ(^_^;)
「シミができてる!?!?」と。
しかも目立つ鼻筋のところにできてしまってめちゃくちゃショックでした。
↓これですね↓
そのときは「spf入り下地を塗っていたのに何でだろう…?」と答えがでませんでした。
だけどこれまでのuv対策ではまた焼けてしまうのでとりあえず日焼け止めを塗るようにしました。
[2]spf入りファンデを塗っていたのにシミができた原因
日焼け止め効果のあるの下地・ファンデを使っているにもかかわらず焼けてしまったのは主に以下の理由が原因だと考えています。
それはベースメイクを薄化粧をしていたからです。
なぜ薄化粧することで紫外線を上手に防げていなかったかというと、
実は日焼け止めって適正量を塗らないと効果が得られにくいんです。
その適正量とは顔全体で0.8gの量。
分かりやすく例えると、
- リキッドだと1円玉2枚分
- クリームだとパール2個分
くらいだそう。
まあまあ多いですよね。
そして私の学生の頃だけでなく今もだいたい同じだと思うんですけど、
下地やファンデを厚塗りする方ってあまりいないと思うんですよ。
日焼け止めを腕や足に塗るときは↓こんな感じ↓で少なくない量を出して充分に伸ばしますよね。
だけど腕や足に塗る感覚の量で下地やファンデを顔に塗ってしまうと厚塗りメイクになってしまいますよね。
それに最近のベースは優秀なのが多いので厚塗りしなくてもカバーできちゃうものが多い。
ですので、
- ファンデを顔の表面に点置きして
- スポンジ・ブラシ・指で伸ばす
という方法で作り込む方が多いと思います。
まさにシミを作ってしまった頃の私のメイクは、
- 下地とファンデを点置きして薄く伸ばす
- 余った分はスポンジでオフして完成
というメイクをしていました。
ということは「薄塗り=日焼け止めの塗布量が少なくなる⇒uvブロックする率が低くなる」です(^_^;)
つまりきちんと紫外線を防げていないということです。
これはspf50の日焼け止めでも考え方は同じで薄く塗ってもしっかりuvガードできません。
日焼け止めの塗布量関係なく「とりあえず塗ればuvブロックできている!」と勘違いしていた私は紫外線を防げておらずシミを作ってしまったのです(^^;)
[3]spf入りファンデでも日焼け止めは塗った方がいい!
シミを作ってしまった経験からもベースメイクが薄い方なら日焼け止めは塗ったほうがいいです。
最近だと1本で、
- ファンデや下地効果あり!
- 紫外線もしっかりブロック!
- 塗りこんでも厚塗りに見えない!
というような優秀なコスメが出てきているので「絶対日焼け止めを塗らないと危険!」とまでは言いませんが塗ったほうが安全です。
それに実際「リキッドだと1円玉2枚、クリームだとパール2個分」の下地やファンデを塗るとなると、
- 減る量も早い
- 厚塗りになる
ので現実的でないですよね。
ですので日焼け止めをあらかじめ塗ることでベースメイクを厚く塗らなく済みます。
後これは個人的な考え方ですが、ぶっちゃけ紫外線対策は過剰にするくらいがいいと思ってます。
なぜならシミはできてからのケアより予防する方が費用も手間も楽なので徹底的に対策したほうがいいです。
さらにシミなら美容クリニックで取ることできますが、
紫外線の悪影響はシミだけでなくしわやたるみの原因にもなるのでかなり厄介です。
たるみはシミのように「取って終わり」と一筋縄でいくものでないので絶対に紫外線は防いでいきたいものです。
[4]【私の日焼け対策】重ね塗りで3重uvブロック
ということでここからは現在の私の日焼け止め対策を紹介します。
このやり方で新たなシミだけでなくシミ予備軍もできていません。(不定期に肌チェック行ってお肌内部を確認してもらってます)
今はもうリキッドファンデは使っておらず、
- 仕事の日はノーファンデ
- 遊びにいくときはパウダーファンデ
と使い分けしています。
今回はその2パターンの方法をご紹介します。
1,ノーファンデーションdayの場合
ノーファンデの日は、
- 日焼け止めを部分的に塗る
- ファンデ効果のあるuv下地を塗る
という方法でベースメイクを作りこんでいます。
一番初めに塗る日焼け止めはオルビスのサンクリーンフリーエンスを使用しています。
※この日焼け止めは嫌な匂いもしないし色も付いていないので次に塗るファンデを邪魔しません^^
サンクリーンフリーエンスを焼けやすい部分、
- 頬~こめかみ
- 鼻
- おでこ
に塗ります。
量は全部で↓これくらい↓。
次にオルビスのオルビスのサンクリーンオンフェイスモイストを全顔に塗ります。
この顔用日焼け止めはファンデーション効果もありますが、
ファンデほどカバー力が強くないので多めに塗っても厚塗りには見えません。
塗る量は全顔にパール大1個分。
※↑少し出しすぎました。
最後にパウダーして完成です。
まとめると、
- 普通の日焼け止め(サンクリーンフリーエンス)を部分的に塗る
- UV下地(サンクリーンオンフェイス)を全顔に塗る
- パウダーで仕上げる
と3重ブロックしてuvブロックしています。
私はファンデ効果ありのuv下地もある程度の量を塗るので、
初めの日焼け止めを部分的にしか塗りません。
だけど「下地→リキッドファンデ」の方だったら、
- 次に塗るものを邪魔しない日焼け止めを全顔に塗る
- 下地→リキッドファンデ
の順でOKだと思います^^
基本的にこの方法で365日過ごしています。
2,ファンデーションdayの場合
遊びに行くときは上記で紹介したオルビスのものは使用しないで、
- uv下地を塗布
- パウダーでさらさらにする
- パウダーファンデ
の順でメイクしています。
遊びに行くときは本気で肌を作りこみたいので少しお高めのuv下地を使っています。
まずuv下地をパール1個分くらいを全顔に伸ばし、余った分は焼けやすい部分に重ね塗りします。
そしてパウダーをはたいて薄くパウダーファンデを重ねて完成です^^
- アウトドアな日
- 海外旅行で南国に行ったとき
もこの方法でメイクしていますが顔だけは全く焼けていないですし新しいシミもゼロです。
以上が私が行っているベースメイク作りです。
最後に補足ですが、2パターンのやり方のおいて「リキッドだと1円玉2枚、クリームだとパール2個分の量を塗ってなくない?」と感じた方もいると思います。
確かに規定量を塗りきれていないと思いますが、
規定量を塗らないとUVカットできない!ということではなく塗る量が少ないとUVカット率が弱まるということで、
私が紹介してる方法は少なくない量を使っているので大丈夫かと思います^ ^
(さすがにパール2個分は液が余ってムラになりますww)
重ね塗りは初めはめんどくさいかもですが習慣化されると慣れます^^
シミはできると隠すのも大変ですしテンションも下がる…
のでしっかり対策して楽しい日々を過ごしましょう♬
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