《今日から美肌育成!》くるくるしない!肌に優しいクレンジングの仕方!
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目次
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[1]はじめに:間違いクレンジングは将来の汚肌を作る
スキンケアの中で一番大切なのは洗顔・クレンジングの「落とすケア」です
そのためお肌に優しいクレンジングを選ぶことはかなり重要になってきます。
だけど間違った洗い方をしているとお肌に負担がかかりお肌トラブルを招いてしまいます
そうなるとせっかく高品質なクレンジングを使っていても効果が最大限に発揮されません。
負担をかける間違い行為として、
くるくるして洗ったり…
手のひら全体を使って洗ったり…
などの「こする・おす・ぶるぶるさせる」という行為は絶対NGです
このようなお肌に刺激を与える洗い方をしていると、
- 頬の赤み
- 毛穴の黒ずみ
- ニキビ
などの肌荒れを引き起こす可能性があるだけでなく、
- くすみ
- たるみ
を助長させてしまいます
たったほんの数分のクレンジングで汚肌を作りかねないのです!
美肌の育成はこういうちょっとしたケアで差がついてくるので正しい洗い方で行うことがかなり重要になってきます!
(頬の赤みが特にひどい方はクレンジング時にこすりすぎで赤くなってしまっている可能性があります)
そして今回は、
- 正しいクレンジングの仕方を知りたい!
- 将来も美肌でいるためのケアを知りたい!
- たるみ・くすみを防ぐやり方を知りたい!
という方向けに、
私がスキンケアレッスンを通っていた頃に教えてもらった方法をさらに改良したクレンジングの仕方をご紹介します!
[2]負担をかけない!クレンジングの仕方
まず一般的にアイメイクはコットンにリムーバーを浸して一番初めに落とされる方が多いと思うのですが最後に落とします
コットンを使って落とすときってどんなに優しくしても、
- まつげ
- まぶた
をこすってしまってるのでそれがいやなんですよね(;^ω^)
なので先に「顔全体を落としてから→最後に綿棒を使って丁寧に落とす」ようにしています
ポイントリムーバーを使うのは危険!目回りに優しい落とし方を極めよう!
1,クレンジング剤を塗る前に
お肌にクレンジングを塗布する前にポイントがあります
それはボトルの裏に書かれている規定量関係なくお肌をこすらない程度の溶剤を使うことです!!
なぜかというと顔の形・メイクの濃さによっての溶剤の必要な量が微妙に違ってくるからです。
そのため規定量ではもしかしたら溶剤が足りず…お肌をこすってしまうかもしれません。
ですので例えばボトル裏に「パール二つ分」と書かれていても足りない…と感じたら多めに使うようにしましょう!
私が使っているジェルクレンジングは「ティースプーン1~2杯」の使用をおすすめされていますが、実際は1杯強を2杯使っています
「クレンジングの減りが早くなる!」と使う量を渋ってしまうとこすり洗いをしてしまうのででここはケチらずにいきましょう!
私はいつも「あー勿体無い」と思いながらたっぷり使っています(;^ω^)苦笑
2,お肌全体にクレンジングを塗布する
お肌全体にクレンジングを広げていきます
もみあげ・フェイスラインは洗い忘れが多い箇所なので忘れずに塗るようにしましょう!
3,くるくるしないで顔全体を洗う
クレンジングの塗布が終わったら洗っていきます
アイメイク・リップ・眉毛は顔全体を洗ってから最後に洗うようにします。
なのでこの段階では触らなくてもOKです。
肝心のやり方ですが下記画像のように、
- 「薬指と中指」だけを使って、
- 1矢印、2往復くらい動かしていき、
- 1周を1回として、3~4回繰り返す。
です!
このとき指に力を入れないように注意して動かしてください!
イメージは「絹ごし豆腐」を触るような感じで顔を触ります
(もみあげとフェイスラインも忘れずに!)
「薬指と中指」だけを使うのもとても大事なポイントです
「薬指」は指の中で一番力がかかりにくいパーツなのです。
ですのでほんとは薬指だけを使った方がいいのですが…そうなるとさすがにクレンジングに時間がかかりすぎてしまいお肌に負担がかかるので「薬指と中指」を使います
4,色物が乗っているパーツを洗う
最後にアイメイク・リップ・眉毛をクレンジングと馴染ませていきます
ここでの要注意ポイントは目回りは皮膚が薄く物凄くデリケートな箇所なので一番気を使って指を動かすことです。
このようにくるくるしないでアイシャドウを溶剤と馴染ませます
瞼のきわなどはすすぎが終わってからまた後でちゃんと落とすので、あくまでもアイホールに乗っているアイシャドウを落とす感覚で大丈夫です
ここでウォータープルーフマスカラを使っていると、どうしてもこする必要があるのでお湯落ちマスカラの使用を絶対的におすすめします!
お湯落ちマスカラだと溶剤をつけておくだけですすぎのときに落ちてくれるので負担がかなり軽減されます。
そしてアイシャドウと溶剤を馴染ませるときのNGポイントがアイメイクの汚れをこのように広げないようにすることです
使ってるコスメによっては色素沈着する可能性があります
5,ティッシュオフする
洗いに入る前にティッシュをお肌にあててクレンジングの汚れをオフします
こうすることで摩擦のかかりやすいすすぎの時間を短くすることができます
6,すすいでいく
優しくすすいで終了です。
試しにコットンでふき取ってみました。
メイク汚れがついてないので完全に落ちましたね(^^)
[3]おわりに:美肌でいたいなら落としやすいメイクを
以上がお肌に負担をかけないクレンジングの方法です。
とにかくとにかくくすみを作る原因になる、こすり洗いは厳禁です
お肌表面がくすんでいなくてもエステサロンなどに置いているお肌内部を見ることができる機械でチェックすると実はくすんでいた…ということもあります(;´・ω・)
しかもそのままくすみを作る洗い方を続けると将来「しみ」となってお肌に浮き出てくることもあるんですよ・・・絶対いやですよね(*_*)
しかし真夏でも落ちない!というようなウォータープルーフコスメを使っていると、
- そもそも肌刺激のあるクレンジングを使う必要がある。
- どうしてもこすらないと落ちない。
場合が多いです。
そのため普段からお湯・石鹸で落ちコスメを使用することをおすすめします!
- 落ちやすいメイクをする
- 強いクレンジングを使う必要がなくなる
- お肌に負担がなくなる
- お肌がきれいになっていく
と好循環です
その辺はまた今度詳しく記事にしようと思っています。
今日はこの辺で失礼します(^^)
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